その他の行事

1学期終業式・表彰伝達式

7月22日(火) 表彰伝達式、1学期終業式が行われました。熱中症対策のため、リモートで実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 校長先生からの挨拶では、3つのお願いがありました。「自ら学ぶ力を高めること」、「どう生きるかをよく考えること」、「健康であること」の3つです。

 1つ目の「自ら学ぶ力を高めること」では、「点検詐欺」の話がありました。湯沸かし器の会社から点検に伺うと連絡があり、その後、その会社のホームページを確認したところ、「点検を装った悪質な訪問販売に注意してください。お客様からの申込みがない限り、点検や修理を実施することはありません」という記事の掲載があったそうです。

 

 2つ目の「どう生きるかをよく考えること」は、犯罪の被害者になることは、自分の意志とは関係ないが、犯罪の加害者になることは、どこかに自分の意志決定が関わっている。よく考えて行動してほしいとのことでした。 

 

 3つ目の「健康であること」では、自分自身はもちろんのこと、家族や友人など、周りの人たちの健康にも意識を向け、お互いを気遣う気持ちを大切にしてほしいというお話でした。

進路ガイダンス(3学年)

7月10日(木)5・6校時に3学年生徒が「進路ガイダンス」として、約20校の上級学校から外部講師を招き、面接の指導をいただきました。面接を受ける際に、注意をする基本マナーから、入室から退室までの所作まで細かく学び、実際に質問に答える練習まで行いました。

 

上級学校見学

7月10日(木)に1学年が上級学校見学に行ってきました。午前中は白鴎大学大行寺キャンパス(栃木県小山市)で模擬授業を受けました。午後はTBC学院小山校(栃木県小山市)にて希望するコースに分かれて体験授業を受けました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路講話(1学年)

6月26日(木)6校時に1学年生徒が「職業レディネステストの見方」について、ハローワークの関利香先生からの進路講話を頂きました。「ラーメン一杯を作る」ことを例として、店員から始まって材料の製造・輸送などいろいろな人の仕事が関わっていることから始まり、「仕事」の多様性・重要性が分かりやすく説明されました。そして各自の職業レディネステストの結果の見方について説明があり、自己分析の方法を学習しました。

 

主権者教育について

7月8日(火)、笑下村塾様主催の主権者教育を実施しました。

お笑い芸人の三拍子様とおばたのお兄さん様を講師に、民主主義や選挙の大切さについて学びました。

将来は大人として責任ある有権者となることを意識して生活していけるとよいですね。

 

 有権者の主張をロールプレイで生徒の皆さんに訴えました。

 

 

 カードゲーム形式で悪い政治家を見抜く体験活動を行いました。

企業・上級学校見学実施(2学年)

 近隣企業・学校のご協力のもと、6月26日(木)に企業・上級学校見学を実施しました。
 2年生の就職希望者25名は、株式会社日本キャンパック、TOPPANパッケージプロダクツ株式会社の二社を見学しました。
 進学希望者19名は、浦和大学を全員で見学後に希望ごとに分かれて、さいたまIT・WEB専門学校ないし大原学園大宮校を見学しました。
 1年生から行ってきた計4回の企業・上級学校見学も、これで終わります。これからは自分の進路希望を具体化していきます。
(各敬称略)

 

交通安全教室について

交通安全教室実施

 館林自動車教習所様・館林警察署様のご協力のもと、5月20日(木)にスタント業者によるスケアード・ストレート方式で交通安全教室を実施しました。
 自動車にはねとばされたり大型トラックの左折巻き込みによってつぶされたりするなど、自転車の乗り手が被害者となる事故の再現を次々と目にして、生徒たちは真摯な態度で臨んでいました。
 事後指導の場では、「事故の実際の様子をより多くの人に知ってもらう必要がある。」「事故を減らすために交通ルールを守ることやヘルメットを着用することが必要ということを実感した。」といった感想・意見が出されました。