荒天時の対応について
①基本的には、学校は平常どおり授業があります。
②荒天のため、公共交通機関の運行遅延等があった場合などは、遅刻扱いとはしません。
(この場合、遅れる旨の電話連絡は不要です。学校に到着してから担任に事情を説明してください。)
③最新の情報を確認して、無理のない範囲で、安全を優先して登校してください。
④緊急連絡の場合には、Webページへ掲載するか、または、オクレンジャーにて配信します。確認してください。
荒天時の対応について
①基本的には、学校は平常どおり授業があります。
②荒天のため、公共交通機関の運行遅延等があった場合などは、遅刻扱いとはしません。
(この場合、遅れる旨の電話連絡は不要です。学校に到着してから担任に事情を説明してください。)
③最新の情報を確認して、無理のない範囲で、安全を優先して登校してください。
④緊急連絡の場合には、Webページへ掲載するか、または、オクレンジャーにて配信します。確認してください。
9月1日(月) 表彰伝達式、2学期始業式が行われました。熱中症対策のため、リモートで実施しました。
校長先生からの挨拶では、スマートフォンでの生成AIサービスの利用についてのお話を頂きました。
MMD研究所では、スマートフォンを所有する高校生を対象に、生成AIの使用目的の調査を行ったところ、「宿題や課題の答えを調べるため」「趣味や遊びとして、生成AIサービスと会話を楽しむため」など、学習関連の目的が上位を占める一方、娯楽としての利用も多かったようです。また、生成AIの活用により「問題を一人で抱え込まず、気軽に相談するようになった」という回答もあったそうです。
一方、愛知県豊明(とよあけ)市は、すべての市民を対象に、仕事や勉強以外でのスマートフォンの使用は1日2時間以内を目安にするよう促す条例案を市議会に提出しました。このような条例案は全国で初めてで、スマートフォンやゲーム機などの長時間の使用は睡眠不足などの健康面でなく、家族の会話が短くなるなど家庭環境にも悪影響を与え、子どもの健全な生育を妨げるおそれがあるとのことです。
これらについて生徒の皆さんはどう思いますか。
いずれにしても、大切なことは、「ルールやモラルを守りながら、便利なものは活用できるようになること」だと思います。「自ら学んで知識・情報・技能を身に付け、自ら考えて判断し、自ら行動できる人」に近づいていけるよう2学期も皆さんの成長を期待していますというお話を頂きました。
7月22日(火) 表彰伝達式、1学期終業式が行われました。熱中症対策のため、リモートで実施しました。
校長先生からの挨拶では、3つのお願いがありました。「自ら学ぶ力を高めること」、「どう生きるかをよく考えること」、「健康であること」の3つです。
1つ目の「自ら学ぶ力を高めること」では、「点検詐欺」の話がありました。湯沸かし器の会社から点検に伺うと連絡があり、その後、その会社のホームページを確認したところ、「点検を装った悪質な訪問販売に注意してください。お客様からの申込みがない限り、点検や修理を実施することはありません」という記事の掲載があったそうです。
2つ目の「どう生きるかをよく考えること」は、犯罪の被害者になることは、自分の意志とは関係ないが、犯罪の加害者になることは、どこかに自分の意志決定が関わっている。よく考えて行動してほしいとのことでした。
3つ目の「健康であること」では、自分自身はもちろんのこと、家族や友人など、周りの人たちの健康にも意識を向け、お互いを気遣う気持ちを大切にしてほしいというお話でした。
7月10日(木)5・6校時に3学年生徒が「進路ガイダンス」として、約20校の上級学校から外部講師を招き、面接の指導をいただきました。面接を受ける際に、注意をする基本マナーから、入室から退室までの所作まで細かく学び、実際に質問に答える練習まで行いました。
7月10日(木)に1学年が上級学校見学に行ってきました。午前中は白鴎大学大行寺キャンパス(栃木県小山市)で模擬授業を受けました。午後はTBC学院小山校(栃木県小山市)にて希望するコースに分かれて体験授業を受けました。
6月26日(木)6校時に1学年生徒が「職業レディネステストの見方」について、ハローワークの関利香先生からの進路講話を頂きました。「ラーメン一杯を作る」ことを例として、店員から始まって材料の製造・輸送などいろいろな人の仕事が関わっていることから始まり、「仕事」の多様性・重要性が分かりやすく説明されました。そして各自の職業レディネステストの結果の見方について説明があり、自己分析の方法を学習しました。